さそり庵



朽ちております

口を開けばその場その場の感情に流された愚痴ばかり。聞かされる相手は不愉快ばかり。そんな最近の私のツイッター。
つい漏らしちまって私自身もさらにドツボに嵌るし、もうやめた方がいいのかもしれん。
まだちょっと様子を見たいけれど……。





竜宮異聞はどーしたら良かったんだろう。

最終回の「彼女」は間違いなくデウス・エクス・マキナだった。それは全く自覚していた。
あれ、実際に起きている事象としては「三人から届いたメールを読んでいる」んだけど、視聴者にそれが明かされるのはシーンの終わり際なのだ。いきなりファンタジーになり、空気が激変してしまったのは間違いない。
単純に届いたメールの本文を垂れ流しにすれば、わかりやすいはわかりやすいが間延びするというか現状でも安っぽいあのシーンがますます安っぽくなる。三人の幻を召喚して、それと会話しても結果は同じだ――いや、それら二つなら現行のものより多少はマシだったかもしれない。しかしそれだと、律子があまりに三人に依存し過ぎているように映るのだ。

今回の物語の大きなテーマとして、「アイドルデビューしていない律子が、いかにして竜宮小町をプロデュース出来るほどのプロデューサーになったかを描く」ということが有った。無論、資質は十二分。勉強も欠かすところではない。だが、彼女には自信が無い。致命的なまでに無く、プロデューサーとして自ら手を上げることは恐らく有り得なかったはずだ。それを状況がプロデューサーに無理やり引き上げ、事務所の命運を押し付けた。勝算も見通しも、時間的な余裕も無くいきなり放り込まれた過酷な道。それを、「あの」――我々の知っている、自己評価の恐ろしく低いりっちゃんがあそこまで上るのには相当なすったもんだが有ったはず。ユニットの三人にかかる負担はいかほどのものであったか。いやむしろ、奇跡が起きなきゃ無理だろ絶対……。
「1」ではその奇跡を起こす立役者がいた。プロデューサーだ。「2」では彼はいない。律子自身と、765のみんなで奇跡を起こすしか無かったのだ。そして今回のお話は、その『奇跡の軌跡』の一端を描くものとして生まれた。
ダメだったが。

悔しい、悔しい悔しい悔しい悔しい。今気づいたが、「どうすれば良かったのよ」という伊織の叫びは、あれは私のものなのだ。構想にはまさに、さそP名義で活動している物書きが持てる力全てを注いだつもりだ。木星三羽ガラスの動画を作ったときの1000倍は苦しみ、想いを込めた。全ては空回り、上滑った。
制作中、常に焦りが有った。短くまとめねばならない、10話も20話もかけたくはないという思いがあった。何故なら今回のお話を描いたそもそものきっかけは『竜宮小町を受け容れて、アイマス2を楽しみにしたい』という衝動だったのだから。執筆は苦しく、一刻も早くそこから解き放たれたかった。早くアイマス2を楽しみにしたかった。ゆえに焦り、尺が延びることを恐れ、結果として失敗した。『2』を楽しみにできるかどうかも、まだわからない。今はただ、悔しさばかりが体の中でのたうつだけ。これが私の限界か。この程度が、さそPなのか。この程度で、もっと評価されるべきだと、忸怩たる想いを抱いてきたのか。傲慢にもほどが有る。

心身ともに、今は疲れ過ぎているのは間違いない。ツイッターはじめ、人の集まる場所に出るべきではない状態なのだ。この文章だってご覧のように支離滅裂。とにかく今は休まんと・・・。

っていうか、もういい加減もっと太い神経を持ったらどうなんだ。何度同じことを繰り返す、私は。
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by sasop | 2010-11-07 14:02 | ときどき雑記
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