さそり庵



虎の強さと話の栄(は)えは

騙されやすいのですが――というか私自身がその錯覚に長く囚われていたのですが、本当に面白いお話、心を穿つお話、煌くお話は『文章』や『演出』が生み出すものではないのです。
それらは結局のところ装飾でしかなく、舞台で踊る主人公にはなりえない。いかに手の込んだ美文と舞台装置を用意したとて、役者の冴えぬ芝居は所詮、心の琴線を弾くことはあっても奏で続けることはない。

その「役者」を舞台に呼ぶことが出来ず、恃みの文章すらまともに書けなくなった私は、作り手としてどれほど劣った存在なのか。そんなことを、多くのお話に触れて思います。もちろんノベマスや架空戦記に限ったことでなく。今回のエントリは、それが主だけど。

ゼロから出直し。出直しです。出直した成果が、今回のお祭りで現れるとは――ちょっと思えないのですけれど(苦笑)。
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by sasop | 2009-11-08 15:49 | ときどき雑記
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